ストーリー【Story】
なんでも食べれる人たち向けだけではなく、ベジタリアン・ヴィーガン・ハラール・アレルギーに対応した食を、拡充させたい。
少しでも多くの人々が、一つのテーブルで同じ食事ができれば、より素晴らしい世界が待っています。
日本においてベジ・ヴィーガン・ハラールに対する理解度や寛容性へのハードルはまだ高いですが、
こうした課題を解決していく手段として
・日本人が味やパッケージデザインをプロデュースした上で、
【ハラール認証+植物性由来の原料で製造されたカップ麺】 を提供することで、
通常食の制限がない人々だけではなく、日本におけるベジ・ヴィーガン・ムスリムも一緒に食べられる場面を作っていけたらと考えています。
また、肉成分、卵・乳成分を使用していないため
アレルギー成分も小麦・大豆・(シーフードのみエビも含まれます)だけであり、アレルギー対策をしています。
食の多様性を理解することで、日本の食文化は3次元的に豊かになり、世界においても確固たる地位を築けると信じています。
その一歩を、このカップ麺からスタートできることを楽しみにしています。
あなたは、フードダイバシティって
何かご存知でしょうか?
フードダイバーシティとは
『様々な思想や文化を 持つ人が同じように美味しい食事を取り、空腹や不自由さを感じることなく快適に過ごせる状態』を指します。
世界と比べてフードダイバーシティ対応が遅れているこの国の現状を変えて、様々な食生活スタイルへの理解を深めたり、柔軟に対応できる環境を作るために日々活動しています。そして日本のフードダイバーシティ対応を進めるための第一歩として、文化も宗教も関係なく世界中の誰とでも食べられる『Freedom Ramen』を開発しました。ベジタリアン人口とムスリム人口について
知っていますか?
株式会社フレンバシーが行ったアンケート調査結果株式会社フレバシーが2021年12月に行った調査
参照元:https://bit.ly/38CZQf7
世界のムスリム人口
参照元:https://bit.ly/39Tp89p
食の制限がある人たちが
生きづらさを感じている日本の現状
なぜ、カップ麺を作ったのか
『Freedom Ramen』はここが違う
日本人が作る本格カップ麺
ハラール認証
ベジタリアン対応
味が美味しい!
レストラン運営や食ビジネスの経験がある日本人が味の監修をしています。作るからには、食のビジネスをしてきた経験を元にできるだけ美味しい商品を作りたいと思いとにかく味は妥協せずに作りました。その上、アレルギー成分も抑えた、そんな欲張りなカップ麺です。近年注目されているプラントベースの代替肉を食べるメリットとして、
などが挙げられます。
パッケージのこだわり
とにかくビジュアルのみでこのカップ麺のコンセプトである
を伝えられるパッケージデザインを考えました。
3原色をベースにとにかく目立つパッケージデザインにして手に取ってもらう確率をあげる、SNSにポストしたくなるように考えました。
大胆に浮世絵をデフォルメしたキャラをメインにし、彼らがその味のカップ麺を食べているデザインにしました。